産休とって海外で出産!!個人的な体験

育休を夫の赴任先シンガポールで過ごすべく、産休(前の有給)に入ってすぐにシンガポールに引っ越した個人的な体験を綴ります。個人的な備忘録であると共に、同じことに挑戦する方に役立つブログになればいいなと。

夫の事前出張=家を決める! その3

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家探し。残りの検討点は以下の3つ!

 

⑩階数

【ダストシュート】

ほとんどのコンドがダストシュート(各部屋にごみを投げ捨てれる穴が開いてます。)を備えています。便利!!

が、ゴミは地下か1階に一定期間体積するわけで。。。低層階はゴキブリの可能性が。。。4階の我が家は今のところゴキブリには悩まされていません。


【害虫駆除】

うちのコンドでは週一回害虫駆除剤を散布しています。(多くのエリアでも?)

1階の場合には、ちょっと心配かも?

 

⑪前居住者のタイプ

前住居者がキッチンを全く使用していなかった場合、キッチンがゴキブリの巣窟になっていた!!なんてこともあるようです。。。

 

⑫広さ(間取り)

海外赴任なんて聞くともの凄い豪邸に住めるんじゃ???って気がしたりもしますが、地価の高いシンガポール。東京23区内よりは広いかな?って程度でしょうか。

しかもシャワーとトイレが2つずつが標準装備のため、これが結構スペースとって、結局東京23区内程度に。。。

 

夫婦二人であればリビングダイニング+寝室=(1Bed room)でも可能ではあります。しかししかし、万一出産となった場合、親の手伝いもしくはメイドさんをお願いすることに。実の親であってもリビングで寝てもらうわけにはいかず、ホテルを取った場合、家との往復が負担になることに。メイドさんを雇った場合、住み込みの条件は1部屋確保できること。つまり1部屋確保できなければ、メイドさんが帰宅後は夫婦二人で、旦那さんの出張中は一人で対応することになります。(日中メイドさんに家事をお願いして、自分が子供を見るとすると、寝る時間無いんじゃ?そもそも帝王切開でほんとに動けなかったら?)

 

その他もキッチンがガスかIHか、バスタブありかなしか、ダストシュートに扉が付いているかなどなど物件によって違いはあれど、主な検討点は以上の12点でしょうか。

 

夫の事前出張段階では付いて行きたいなと思ってはいたものの、会社を辞める踏ん切りがついていなかった私。そんな私の希望は⑫の間取りと⑪の階数でした。他は多少の我慢で解決できそうですが、産後のケアとゴキブリは我慢できない気が。。。⑫に関してはこの段階では妊娠すらしていなかったのですが、我慢で乗り切れる問題ではないということで最優先に。

 

2Bed roomがどれぐらい重要だったかは出産後に追加したいと思います。