産休とって海外で出産!!個人的な体験

育休を夫の赴任先シンガポールで過ごすべく、産休(前の有給)に入ってすぐにシンガポールに引っ越した個人的な体験を綴ります。個人的な備忘録であると共に、同じことに挑戦する方に役立つブログになればいいなと。

シンガポール妊婦健診予約

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妊娠:10w シンガポール転居まで:3.0M

この日ついにシンガポールでお世話になりたい病院に問い合わせをしました。

病院はMotoco Clinic。シンガポールと日本のハーフ?かクウォーター?の先生で、日本語での診察に対応してもらえます。シンガポール在住の日本人としては鉄板の選択のようです。

シンガポールの(少なくとも妊娠の)診察の仕組みは、医師を指名する方法のようで、Motoco Clinicの場合、定期検診は医師の個人病院で、血液検査や実際の出産は提携の病院で行われます。血液検査は提携病院に委託。実際の出産は大規模病院の設備とスタッフを借りて指名した医師自身が担当してくれるイメージです。

初めての出産の最中に英語でコミュニケーションをとれる自信は全くないので(普段もないです。。。)日本語で対応してもらえる先生に。。。

が、HPは英語のみのため、問い合わせのメールを日英併記で記載すると英語で返信が来ました。。。日本の 感覚では割とのんびり目の出産予約ですが、難なく受け入れて貰えたので一安心。英文の紹介状を持ってきてくださいとのこと。

 

後日夫が電話したところ、日本語で対応してもらえましたとさ(笑)

提携病院は日本語通じませんが、シンガポール人は言葉の通じない人の扱いに慣れているので、まあ問題なく。