産休とって海外で出産!!個人的な体験

育休を夫の赴任先シンガポールで過ごすべく、産休(前の有給)に入ってすぐにシンガポールに引っ越した個人的な体験を綴ります。個人的な備忘録であると共に、同じことに挑戦する方に役立つブログになればいいなと。

上司に妊娠報告

妊娠:7w

会議室を30分予約しての上司とのMtg

上司としては確認したいことは以下の点のようでした。

 

・出産予定日
→出産予定日と正産期。
 実際には出産予定日より早くに出産となることがあると知っておいてもらうために。

・休暇開始予定日
→事前に産前休暇と(消化するなら)有給休暇の残り日数を確認。
 有給を復帰後に取っておくかどうかは迷うところですが、今回は海外への移動もあるため。全て使い切ることに。
 28週の安定期までに休みに入って移動も済ませられることを確認。
 休みが後ろ倒しになるよりは前倒しになる方が上司は困ってしまうと思いますので、余裕を持って。

・出産後復帰するか否か
→Yes。

・復帰する場合はいつから復帰するか
→事前に会社の育児休暇規定を確認。私の会社は1年+保育園に入れなければ1年延長可能とのこと。
 1年間はお休みします。その後認可保育園に入れなければ4月まで育児休暇を延長。4月になっても認可保育園に入れなければ、認可外に預けて復帰するとお伝えしました。

・誰まで知らせていいのか
→後任調整に必要な範囲では、共有していただいて大丈夫だとお伝えしました。
 同僚にはいつ頃発表するつもりかも報告。
 その後上司は、情報共有した範囲をメールしてくれました。
 私も同僚に伝えた場合には上司にメール。

・体調は大丈夫か
→今のところ大丈夫です。配慮いただく必要が出た場合にはご報告しますと。

 

上司は産休に入った部下を持ったことがなく、奥様も専業主婦。私も初の産休ということでお互い手探りでした(笑)