産休とって海外で出産!!個人的な体験

育休を夫の赴任先シンガポールで過ごすべく、産休(前の有給)に入ってすぐにシンガポールに引っ越した個人的な体験を綴ります。個人的な備忘録であると共に、同じことに挑戦する方に役立つブログになればいいなと。

産院探し2

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お世話になる病院の希望は以下のとおり。

 

①英文の紹介状を書いてもらえる。

シンガポールで出産する場合必須となるので。

 

②分娩は別の産院となる場合にも、妊婦健診を引き受けてもらえる。

里帰り出産の場合の妊婦健診は受け付けていなかったり、受け付けている場合にも特定の曜日のみの病院もあるようです。

 

シンガポール渡航まで(=最長で安定期終わりの7か月まで)の診察を引き受けてもらえる。

婦人科メインの場合、3か月までの健診しか対応していないなどということも。

 

④区の妊婦健診補助券を利用できる。

23区は共通。が、インターネットでは補助券を利用できる病院の一覧を探し出せず。。。

 

⑤できれば会社を休まず受診できる。

有給を使って早めにシンガポールに移って、慣れておきたい!

 

そもそも病院の一覧が探し出せなかったため、区役所に。ついでに母子手帳ももらってしまいました。

 

次に対象医療機関の所在地と診察時間をインターネットで確認。⑤会社を休まず受診できそうな順に電話して、①②③を確認しました。

⑤で探したかったので、比較的待ち時間が長く予約が取れにくいと聞く大学病院系は外して、個人病院で探しました。個人病院の場合は①英文の紹介状の対応が難しい場合も。。。

 

断られた病院もありましたが、①②③を引き受けてもらえて、かつ定時に会社を出れば診察に間に合う病院が見つかりました。結果的にはこの病院はとても感じが良くて、しっかり診察してもらえている感じがして大満足でした!お世話になりました!!

 

また当初は土曜日に診察してもらえる家の近くの病院を探していましたが、出血して急遽診察なんてこともあったので、会社に近い病院にして良かったです。