産休とって海外で出産!!個人的な体験

育休を夫の赴任先シンガポールで過ごすべく、産休(前の有給)に入ってすぐにシンガポールに引っ越した個人的な体験を綴ります。個人的な備忘録であると共に、同じことに挑戦する方に役立つブログになればいいなと。

夫の事前出張=家を決める! その1

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'15年1月下旬、旦那さんの事前出張がありました。赴任は'15年3月から。

 

今回の目的は仕事もあるんだろうけど、私的には家探しが最も重要なミッションじゃないかと(笑)土日二日で決めなきゃいけないので、条件は事前に考えておいた方がスムーズでした。

ちなみに契約満了までの2年間は引っ越せないのが旦那さんの会社のルール。

多くの駐在員が住むのはコンドミニアムといわれるマンションで、その多くがプール付き!

 

この中でどれを優先するか?

①旦那さんの会社からの距離

②子供がいる場合は日本人学校もしくはインターナショナルスクールのスクールバスルート

③予算

 会社の予算内におさめる必要が。多くの場合家具付き契約なので、予算が余れば家具を新しくしてもらって、その分家賃に乗せてもらうこともできるかと。

③築年数

 南国だからか作りがラフだからか、日本の同等築年数の物件より築年数が進んだ感じが。。。

④日当たり

  高層マンションをゆったり立てる方針なので、中心地でなければ問題ないかと。

⑤騒音

 工事が多いシンガポール。すごく静かな所は難しいかと。。。利便性を考えると幹線道路沿いになっちゃいますし。うちは意外にテニスコートの音が気になるという盲点も。。。まあ面してるのはキッチンなので問題ないですが。

⑥空気

こちらも幹線道路沿いだとすごくキレイ!ということはないかと。

 

①②③は考慮しないわけにいきませんし、④⑤⑥は日本でも気になるのは同じ。シンガポール特有なのは⑦~⑫でしょうか?

長くなるので詳細は明日以降!

 

⑦MRT(地下鉄)の駅からの距離

⑧スーパーからの距離

⑨その他もろもろ(病院、日本人会etc)からの距離

⑩階数

⑪前居住者のタイプ

⑫広さ(間取り)